とてもユニークなカレーが食べられると聞きつけて、KREP編集長、安浦町にある「波輝カフェ」に行ってきました。
2018年5月と6月の木曜日だけ食べられるという謎めいたカレー、その正体は「広島間借りカレーしおちゃん」。
元吉本芸人、塩谷正蔵さんが「波輝カフェ」の定休日を利用し、”間借り”営業しながらオリジナルカレーを提供するという面白いチャレンジです。
カフェでまったり海を眺めながら、待つことしばし。お待ちかねのカレーが出てまいりました〜!
ひと匙すくうと、トロッと粘度の高いルーです。そして、口の中に広がる甘酸っぱさ、じわじわと幾重にも重なる複雑な旨味、食欲を掻き立てるスパイスの香り。
3日間かけて煮込んだというルーは、野菜やフルーツの旨味がしっかり溶け出しています。
塩谷さんは4年前に大病を患い、薬がなければいけなくなりました。そのしんどい体験から、自然と漢方・薬膳へと関心が高まり、薬膳の一つとしてたどり着いたのがカレーです。
「お年寄りや病気になった人にも食べてもらいたい。」
素材の持つ力や味わいを最大限に引き出し、食べると笑顔や元気になるカレー。
じわりと体が喜ぶカレーです!
新規店舗を探しながら、当面2018年の5月6月の木曜は「波輝カフェ」で間借り営業中です。
しおちゃんのカレーを食べに行くドライブ、気持ちがいいですよ〜。
*2018年5月と6月の木曜日の営業です。次の間借りカレーのスケジュールは、FBでチェックしてくださいね。(2018.5)
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■広島間借りカレーしおちゃん
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